はじめに

最近、テレビや新聞、ネットニュースで「ChatGPT」という言葉を目にする機会が増えました。

しかし、60代の方からはこんな声をよく聞きます。

  • 「興味はあるけれど、AIって難しそう」
  • 「パソコンに詳しくないと使えないのでは?」
  • 「アプリを入れるだけでも不安」
  • 「有料サービスに申し込まされそうで心配」

実は、ChatGPTを始める手順は、それほど難しくありません。

スマートフォンにLINEや天気アプリを入れた経験がある方なら、同じような感覚で使い始めることができます。

この記事では、ChatGPT初心者の60代の方に向けて、

  • ChatGPTを使うために必要なもの
  • スマホへのアプリの入れ方
  • アカウント登録方法
  • 最初に試す質問

まで、順番に分かりやすく説明します。


1. ChatGPTを始める前に準備するもの

ChatGPTを使うために必要なのは、次の3つだけです。

① スマートフォン

ChatGPTは、

  • iPhone
  • Androidスマートフォン

のどちらでも利用できます。

普段LINEやメールを使っているスマホがあれば問題ありません。


② インターネット環境

ChatGPTはインターネットにつないで利用します。

自宅のWi-Fiでも、スマホの通信回線でも利用可能です。


③ メールアドレス

登録時に必要になります。

普段使っている、

  • Gmail
  • Yahoo!メール
  • 携帯会社のメール

などで大丈夫です。


2. ChatGPTは無料で使える?

「AIだから高そう」と思う方もいるかもしれません。

しかし、ChatGPTには無料版があります。

まずは無料版で十分です。

最初から有料プランに申し込む必要はありません。

料理で例えるなら、いきなり高級な包丁を買う必要はなく、まずは普通の包丁で料理を始めてみるようなものです。

使ってみて「もっと便利な機能を使いたい」と感じた場合に、有料版を検討すればよいでしょう。


3. スマホにChatGPTアプリを入れる方法

ここから実際にChatGPTをスマホへ入れてみましょう。


iPhoneの場合

手順① App Storeを開く

iPhoneのホーム画面にある、

「App Store」

という青いアイコンをタップします。


手順② ChatGPTを検索する

画面下または上部にある検索欄へ、

ChatGPT

と入力します。


手順③ 公式アプリを確認する

検索結果には似たようなアプリが表示される場合があります。

必ず確認してください。

確認ポイント:

提供元(開発者):OpenAI

となっているものを選びます。


手順④ インストールする

「入手」ボタンを押します。

↓

Face IDやApple IDの確認

↓

インストール完了です。


Androidの場合

手順① Google Playを開く

ホーム画面から、

Google Play ストア

を開きます。


手順② ChatGPTを検索する

検索欄に、

「ChatGPT」

と入力します。


手順③ OpenAI公式アプリを選ぶ

提供元が、

OpenAI

になっていることを確認します。


手順④ インストール

「インストール」を押せば完了です。


4. ChatGPTのアカウントを作る方法

アプリを開くと、

  • ログイン
  • サインアップ

という表示が出ます。

初めて使う場合は、

サインアップ(新規登録)

を選びます。

登録方法には主に以下の方法があります。

方法① Googleアカウントで登録

一番簡単な方法です。

普段Gmailを使っている方にはおすすめです。


方法② Appleアカウントで登録

iPhone利用者はこちらも便利です。


方法③ メールアドレスで登録

自分のメールアドレスを入力して登録します。


5. 初めてChatGPTに質問してみよう

登録が終わったら、いよいよChatGPTを使ってみます。

画面下にある入力欄へ文章を入れるだけです。

まずは、こんな質問がおすすめです。

質問例

「60代から始められる趣味を10個教えてください」

「定年後の生活を充実させる方法を教えてください」

「英会話の練習相手になってください」

「冷蔵庫にある材料で簡単な夕食メニューを考えてください」

最初は「こんなことを聞いていいのかな?」と思うかもしれません。

しかし、ChatGPTには正解の質問方法はありません。

人に相談するような感覚で気軽に話しかければ大丈夫です。


6. 60代におすすめの便利機能

音声入力を使う

文字入力が面倒な場合は、音声入力がおすすめです。

スマホに向かって話すだけで質問できます。

例えば、

「京都旅行の計画を作って」

と話しかけるだけです。

まるで優秀な秘書に相談しているような感覚で使えます。


回答をもっと詳しくしてもらう

ChatGPTの便利なところは、一度聞いて終わりではないことです。

例えば、

「もっと初心者向けに説明してください」

「具体例を増やしてください」

「60代男性向けに変更してください」

と追加でお願いできます。


7. ChatGPTを使う時の注意点

便利なChatGPTですが、注意点もあります。

個人情報は入力しない

入力を避けるもの:

  • パスワード
  • クレジットカード番号
  • マイナンバー
  • 個人を特定できる情報

重要な情報は確認する

ChatGPTは非常に便利ですが、時々間違った回答をすることがあります。

特に、

  • 医療
  • お金
  • 法律

に関する情報は、必ず専門家や公式情報で確認しましょう。


まとめ|ChatGPTは60代の新しい相棒になる

ChatGPTを始める方法は、決して難しくありません。

今日やることは、この3つだけです。

① スマホにChatGPTアプリを入れる
② アカウントを作る
③ 簡単な質問を1つしてみる

定年後の人生では、新しいことを学ぶ楽しみが毎日を豊かにしてくれます。

ChatGPTは、知識を増やす先生にもなり、旅行や趣味を相談する相棒にもなります。

60代から始める新しい挑戦として、まずはスマホの中に「AIの相談相手」を迎えてみてはいかがでしょうか。


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